menuの配達の手順は以下のようになります。
手順について詳しく説明していきます。
注文を受ける
アプリを立ち上げ「配達を始める」をタップし、オンラインにすることで注文を受けることができます。
配達エリア内で待機していると注文の通知が鳴り、スマホの画面下に青いバナーが表示されます。
注文が入ると以下の画面が表示されます。「受け付ける」ボタンを長押しすると受注完了です。
この時、現在位置からお店までの移動時間の目安を事前に把握することができます。
受注が完了するとお店へ商品をピックアップする画面に切り替わります。
画面の右下の地図ボタン(方位磁石の下)をタップすることで、Google Mapにアプリを切り替えることができます。
ナビの案内に従って、お店まで商品を受け取りに向かいましょう。
料理を受け取る
お店に到着したら店員さんに「menuです。商品の受け取りに伺いました。」等の声掛けを行い、配達員であることを伝えます。
数種類のフードデリバリーを利用している店舗も多いので、menu配達員であることをしっかり伝えるようにしましょう。
料理の受け渡しを行う際は、注文番号を口頭にて伝えるか、注文番号が表示されたアプリ画面を見せることで確認を行います。
menuでは調理完了までの時間の目安がわかります。
早めに到着しても、画面表示が「調理中」の表示になっている場合は料理が完成していない可能性が高いですので、店舗外の邪魔にならないエリアにて待機し、「調理完了」の表示になったら店舗内に入り商品を受け取るようにしましょう。
配達先まで届ける
料理を受け取って「料理受取完了」を長押しすると、配達先の住所が記載されている画面に切り替わります。
マップ画面の目的地も配達先に変わるので、確認したらお店向かい際と同様の操作を行いナビ画面に切り替えて配達先まで向かいます。
マップ画面右上のボタンを押すと、注文者とのショートメッセージのやり取りを行うことができます。
配達を開始する前に事前に建物名や部屋番号を確認する際や、配達中に道に迷った場合等に質問することができます。
配達方法は注文者の情報と一緒に書かれているので、配達開始前に確認しておきましょう。
配達方法には、以下の3種類があります。
a. 玄関先で受け渡し
b. 玄関先に置いておく
c. 指定の場所で受け渡し
「玄関先で受け渡し」は、対面で受け渡す基本の方法です。インターホンを押して、「menuです。商品をお届けに伺いました。」等と伝えて手渡しを行います。
「玄関先に置いておく」は、置き配のことです。
ここ最近は、コロナ禍の関係もあり非接触での受け渡しが主流となっています。
ドアを開けた時に商品がドアとぶつからないように気を遣いながら商品を玄関先に置きましょう。
またメッセージやり取り画面から商品を置いた場所の写真を撮影・送信することができます。
写真を送信することで、どこに商品を置いたのか伝え、クレーム防止にも役立ちますので、できるだけ写真撮影・送信を行うようにしましょう。
「指定の場所で受け渡し」は、自宅や会社ではなく外で受け渡したい時に使われます。
人が多いところでは別の人に渡さないように、アプリの注文画面を見せてもらうか、注文した店舗名・注文者名等で確認を取りお客様へ商品の受け渡しを行います。
無事に受け渡しが完了したら、「配達完了」を長押しして終了です。
配達が完了すると、画面に報酬金額・取得経験値等が表示されます。
menu配達のやり方については、クルーガイドにも掲載されています。
合せて、こちらも読んでみてください。
以上
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